ますます増える電磁波。悪影響を受けないように自分を守る Vol.2
人間の体は微弱な電流によってコントロールされており、“非常に精密な電動人間”ともいえる私たち。
飛行機でも携帯などの電磁波が計器に悪影響を与えることがあるといわれるように、人体でも同じことが起こりうる可能性は大きいと思います。
電磁波の影響は徐々にいわれつつありますが、現代社会で生きるうえで、電磁波をシャットアウトできるかというと、非常に難しいことです。生活そのものが成り立たなくなってしまいます。
ですから、まずは私たちの体は常に“電磁波に晒されている”ということを認識することです。
たとえば、体調が悪くなったときに、電磁波の影響もあるのでは?と思ったら、寝るときにはスマホの電源を切るなり、体から離しておくといったことも必要かもしれません。電気毛布をやめて湯たんぽにするのもそんな一例です。
そのうえで、ウイルス対策と同じように、免疫力を高めて、常に体を健康な状態に保つことです。
人間の体と飛行機との違いは、外部から強い電磁波を受けたとき、飛行機はもろに影響を受けてしまいますが、人体にはそれを防御する力が備わっているのです。

自動車もガソリンエンジン車がどんどん減って、電気自動車へと移行しつつあります。携帯電話の電磁波も、知らない間にどんどん強力になってきています。
それには免疫力を高めることで、一個一個の細胞を元気にしておくことになります。細胞たちが力を合わせて電磁波による影響を、最小限に抑えてくれると思います。
細胞を活性化して、体の防衛力を高めるために、ムコ多糖をしっかり摂って、備えることが必要になります。