体内時計を整えて、眠りの質を高めましょう Vol.2

 夜更かしや運動不足、働き方など生活習慣が乱れやすい現代では体内時計が狂いやすく、それが“病気の原因”にもなっています。では、どうしたら体内時計を正常に戻すことができるのでしょう。

 スマホやパソコンの普及で、私たちは常にブルーライトに晒されています。ブルーライトとは、目の奥まで届いてしまう非常に強い波長の光です。それが体内時計を狂わせる原因になっていると言われています。体や心の不調を改善したければ、夜になったらスマホやパソコンは使わないようにしたほうがいいでしょう。

 また、太陽の光を浴びるようにするのも大切なことです。夜、眠れなくても、朝は決まった時間に起きるようにしましょう。そして、太陽の光を浴びるようにすれば、体内時計はきちんと朝を認識し、リセットされて徐々にリズムを取り戻していきます。

 日中は、仕事の関係でリズミカルな生活は難しい人が多いと思います。12時には昼食をとると決めても、人と会ったりしていると、キッチリそうはいかないときもあります。昼間は仕方ないとしても、夕食はルーティンのように決まった時間に食べたりすれば、体内時計の大きな狂いがなくなってくるでしょう。

 適度な運動も、なるべく決まった時間にやるといいでしょう。朝にウォーキングをして、寝る1時間前にはストレッチを行い、それを続けることで一日のリズムができてきます。

 長い間の不規則な生活で、すっかり体内時計がおかしくなっている人もいるかもしれませんが、ちょっとしたことでリズムを正していくと、少しずつ地球のリズムと共鳴できるようになるでしょう。

 また、ムコ多糖の摂取によって、眠りが改善される方も多くいらっしゃいます。「ムコ多糖を摂るようになってから、ぐっすり休めるようになった」「朝のめざめがよくなった」といったお声を多くいただきます。これはムコ多糖によって血管養生が整い、自律神経のはたらきによい影響を与えているからと考えられます。

 ムコ多糖も活用して、地球のリズムを意識して体内時計を整えれば、体調も改善されていくでしょう。

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