“人間と同じタイプ”へのこだわり
ムコ多糖類の原料としては、サメ軟骨などが一般的ですが、弊社ではムコ多糖の主成分であるコンドロイチン硫酸が、人間の身体と同じ種類のコンドロイチン硫酸Aタイプにこだわり、人間と同じ哺乳類である、食肉牛の気管軟骨から抽出したムコ多糖を使用しております。
同じタイプのムコ多糖の方が、身体になじみやすく体感性が高いと言われております。
(ちなみにサメ軟骨はDタイプであり、人間とは異ります。)
ムコ多糖体として“まるごと”摂るこだわり
現在、コンドロイチンやグルコサミン、ヒアルロン酸などの成分が注目されておりますが、私たちの身体の中では、これらの成分は単体では存在しておらず、必ずタンパク質を中心としたムコ多糖タンパク質として存在しております。
このようにまるごとひとつのムコ多糖体として素材であれば、たくさんの成分を含み、且つ保水力の高い素材として用いることができます。
原材料へのこだわり
ニュージーランドの大自然で育まれた素材
ムコ多糖の原料は、狂牛病や口蹄疫などの疫病の発生もなく、世界トップクラスの安全性が認められたニュージーランドで、自然放牧によって、自然の牧草のみを食べて育った、良質な食肉牛の気管軟骨から抽出しております。
ムコ多糖タンパク含有食品バイオコーブン・センテナリアン倶楽部の製造は、国内にある提携工場にて徹底した安全管理のもと製造されており、
お客さまに安心安全にお摂りできるよう品質の管理については、万全を尽くしております。
化学検査工程
衛生面のチェックを行っております。
細菌や微生物などの化学検査を行っています。
形状検査工程
造粒され打粒されたバイオコーブンの一粒一粒を検品していく作業です。熟練の検査員による素人では分からないキズや変形などをここでチェックしております。
梱包検査工程
精密機器を用いた最終的な容器への詰め入れも、検査員の監視による、厳重なチェックにより行っております。
食品の安心・安全に対する消費者の意識も高まってきております。私どもは更なる安全性を高めるため、新しい品質管理の設備を導入し、原料の品質チェック(微生物等)も厳重に行っております。また、各協会より認定証を受理しております。
GMP(適正製造規範)認定
GMP認定とは、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会により、“その工場で製造される製品の安全性や品質が、適正に保たれている環境にある”と証明された認定資格です。
HACCP(ハサップ)承認証
HACCP(ハサップ)承認証とは、一般社団法人静岡県食品衛生協会により、衛生的な製造加工とともに、食品の安全性を確保されていることが証明されたものです。